ニート式睡眠に学ぶ、忙しい現代を楽しく生き抜く術
個人差はあるけれど、1日の中でかなりの時間を占める「睡眠」。
だからこそ、睡眠についての悩みを抱える人は後を絶ちません。
- 目覚めが悪い
- 寝つけない
- 疲れが取れない
自分の場合は、眠りに入るのは早いのですが、
平日の早起きが身体に染み付いているのか、休日でも早めに目が覚めてしまい、
日中に頭がぼーっとしたままということも。
ネット上で面白い記事を見つけたので、それらを紹介しながら、
自分の睡眠を振り返ってみたいと思います。
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ニート式睡眠法
まずは、phaさんの場合。
- 寝たいだけ寝て、好きなだけ本を読んで、ネットができる幸せ
- 睡眠は、お金のかからない最大の娯楽
- 常に心にニート成分を失わないように心がけている
本文によれば、もう収入もあるので、「元ニート」ということらしいです。
『しないことリスト』という著書も、興味を惹かれます。
しないことリスト [ pha ] |
仕事場で、家庭で、自分一人の時間にも、よく遭遇する。
「しなきゃいけない(したくはないけど)」
「した方があとあとスムーズ(したくはないけど)」
でも、みんながみんな、求められたことを器用に漏れなくこなせるわけでもない。
それでいいじゃないかと。
phaさんは睡眠自体にも楽しさを見出しながら、
ネットが趣味の人同士が集まれる”ギークハウス”をつくったり、
ご自分らしく活動されている印象を受けました。
ニート式(とは対照的な)睡眠法
- 自分がやる必要のないことは他人にやってもらう
- 悩みをその日のうちに解決して、次の日に持ち越さない
- Time is Life
毎日6時間きちんと睡眠を取ることをマイルールとして徹底しているのは意外でした。
その上で、当然日中はダラダラ過ごすことなどなく、
自分に必要のないこと、必要のないものを極限まで手放している。
家まで手放してホテル暮らしをしているという徹底ぶり。
自分のコトを考えてみる
せっかくなので、最近の自分の睡眠を振り返ってみます。
- 睡眠時間
平日: 23時半〜6時半休日: 0時〜8時
- グッズ
アイマスクカーテンを閉める
- 心にニート成分を持っているか
会社のお昼休みに外に出かけたり、自宅最寄駅より一つ手前の駅で降りて自宅まで歩いたり、余裕を持った行動を心がけています。心の余裕につながっている・・・はず。
- 無駄に思い悩んでいないか
振り返ると、「した方があとあとスムーズ(したくはないけど)」に悩まされている気が。幸い、寝るときには忘れていますが、起きた後に同じ悩みを抱えることもあったり。
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まとめ
今回記事を書きながら一番勉強になったのは、
人生で大切にするものも、目指していく方向も全く違う2人なのに、
睡眠に関する姿勢に共通点が多かったこと。
2人に共通して言えるのは、
「やりたいことをやるために、睡眠を大切にする」
「自分にとって必要なことに集中する」
こと。
忙しい現代を楽しく生き抜くために、
良質の睡眠で活力を得て、明日も1日頑張りたいものです。
「不眠」に関する情報サイトから、
なども参考に、来週も元気に乗り切りましょう!
(ちなみに自分はフミナー度30%でした)