羽田空港へ日帰り旅行! 飛ばなくても意外と楽しめる?
「空港」=飛行機に乗る場所。または乗る人を見送る場所。
そんなイメージが先行しがちだったのですが、
羽田空港で空き時間を楽しく過ごしている人たちのブログを見て気になったので、
自分も行ってきました!
いざ、「羽田空港へ日帰り旅行」!
アクセス
今回は、羽田空港国際線ターミナルで下車することにします。
代表的なアクセス方法は・・・
- 電車
- 浜松町から「羽田空港国際線ビル」(東京モノレール)
- 横浜・品川から「羽田空港国際線ターミナル」(京急線)
- バス
- 首都圏・関東エリアなど各方面から
江戸小路
江戸の街並みを再現したショッピング・レストランエリア「江戸小路」 。
今回のランチは、ここにある「つるとんたん」に決定!
羽田で人気のおうどん店「麺匠の心つくし つるとんたん 羽田空港店」
案の定かなりの行列。
13時前に並んで、50分くらい待ってやっと席に通されました。
初のつるとんたんでしたが、「明太子 餡かけ玉子とじのおうどん」をトライ。
3玉まで無料だったので、2玉でお願いしました。ちょうどよかった。
席に着いてすぐに、300円台で注文できる丼メニューの紹介板が置いてあって、
なかなかうまいやり方だなと思いました。
うどんを減らして丼メニューで気分転換するのもありですね。
ターミナル内を散歩してみます。
日本橋を再現した構造物があったり、しろたん専門店があったり。
移動の手段として空港を使うときには、
なかなかお目にかかれないような施設やお店を多く発見できて楽しかったです。
星を見ながら食事できるカフェ?
お次は空港内のプラネタリウムカフェというやつに行ってみます。
カフェ併設にしては、なかなか本格的なプラネタリウム。
短いのは3分くらいから、長いのは25分とか、様々なタイプの番組が、
頭上のプラネタリウムに投影されます。
訪問当時は、入場料520円(子供310円)+ワンドリンク制。
アニメのプラネタリウム特別版なんかもあって、意外と面白かったです。
星空を紹介する、いわゆるプラネタリウム以外の時間には、
手元を照らすライトの使用が制限されていなかったので、
他のお客さんが使うライトの光が自分の目に入ったりして、
少し気になるかもしれません。
夜の飛行機は美しく
展望台に出て、飛行機たちをゆっくり眺めます。
たくさんの飛行機が、離陸したり着陸したり、滑走路を移動したりしている姿は
かっこいいですね。
空港の外の夜景と併せて鑑賞できるので、とてもお得な気分になれます。
写真がピンボケなのは、ぜひ皆さんにも自分の目で確かめてほしいから(笑)
羽田空港へ日帰り旅行
できちゃうんです。
1Fから国内線ターミナルへの無料連絡バスも運行しているので、
そちらでショッピングを楽しんだり、展望台から景色を眺めると、
さらに楽しいですね。
ぜひ、羽田空港へ日帰り旅行をお試しください!