つみっきーの日記

目の前の出来事に向き合い、得た視点や感じた想いを日々積み上げていく

バナナマンも感動? 絶景美瑛ブルー&サンピラー見たい! 半年後に流行る!?

まだ完全にはブームになっていない今だからこそ知っておきたい、感動の絶景をご紹介します。
 
ずばり、「美瑛ブルー」&「サンピラー」!
 

美瑛ブルー

北海道のほぼ中央に位置する美瑛町(びえいちょう)。
 
富良野(ふらの)市や旭川市などから近いこの町ですが、この中でも白金(東京の「しろかね」とは違って「しろがね」と読むそうです)と呼ばれる地域に、爽やかなコバルトブルーがとても綺麗な「青い池」があります。
 
また、同じように青い色をした美瑛川「ブルーリバー」や、そこに流れ込む「白ひげの滝」もあり、これらを総称して「美瑛ブルー」となっています。
 
晴れた日にはコバルトブルー、曇りや雨の日など条件が悪いとエメラルドグリーンのように見えるので、晴れの日に行くことをオススメしているサイトも多いです。
 
エメラルドグリーン、そんなに悪くはないと思いますけど、実際晴れの日の綺麗なコバルトブルーを見たら、その方が美しいと感動するだろうなー。笑
 
青い池グッズやスイーツ、ドリンクも販売されているんだとか。
 
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サンピラー

sun pillar→太陽柱
ということ。
 
カタカナだけ見ると「ナンプラー」の親戚か何かかと思ってしまいました。笑
 
日の出、または日の入りの時に、太陽から炎のような光が垂直方向に伸びて見える現象です。
空気中に漂っている氷の結晶が、太陽の光を乱反射することにより、見えます。
 
ダイヤモンドダスト」でも似たような現象が見られます。
 
ちなみに、ダイヤモンドダストは気温が氷点下10℃以下、よく晴れた朝などに発生するようです。
一方このサンピラーは、上空の気温が低く、空気が澄んでいれば季節に関係なく観測できるため、そこまで低温でなくても観測できる例があるそうです(7月の大阪市など)
 
 
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まとめ

美瑛ブルーは、季節それぞれの魅力がありますが、綺麗な水面を見ることができる条件が揃いやすいのは「夏」だそうです。
 
また、サンピラーは、氷晶によるものは、空気が澄んでいれば季節によらず各地で見れるそうです。
 
とすると、どちらも見るためには、夏の北海道で晴れた日に美瑛ブルーを堪能した後は、お住いの地域でサンピラーを待つのがベストなのでしょうか。