【林修の今でしょ!】寒い冬の朝にスッキリ起きる正しい方法
2月に入りましたね!
今朝の天気予報によると、都内でも、最高気温が昨日より5℃低かったとか。
『林修の今でしょ!講座』で、そんな寒い冬の朝、正しく起きる方法が紹介されます。
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林修の今でしょ!講座
まずは、番組の基本情報を簡単に確認しておきます。
- テレビ朝日系
- 毎週火曜日19時〜
- 2013年に開始
- 2014年4月からゴールデンタイムで放送開始
「今でしょ!」のフレーズで人気の東進ハイスクール講師、
林修先生による教養バラエティ番組です。
なぜ寒い冬の朝起きるのはツラいのか
寒い冬の朝にスッキリ起きるためには、
そもそもなんで冬の朝起きるのがツラいのか、知っておきたいところ。
気持ちよく起きるためには、血が体内をよく巡り、
身体の深い部分の温度が高くなっている必要があるのですが、
寒い冬は、身体の温度も低く、血の巡りも悪くなってしまいます。
それで、冬の朝起きるのが「ツラい・・・」となってしまうわけですね。
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スッキリ起きる正しい方法
というわけで、目覚めの時に体温を上げて、
血液の巡りを良くしておくことが重要です。
- 部屋を暖めておく
例えば、タイマーを使って、起きる時間の30分前から部屋を暖める。
- グー・パー法
筋肉をほぐして、血行をよくしようということで、
快眠のための方法としてよく知られているそうです。
まず、両腕を突っ張るように伸ばし、手を5秒間ぐーっと握る。5秒間脱力する。息をふーっと吐きながらすると効果大。次に、両脚も同じく突っ張るように伸ばし、足指を5秒間ぐーっと握る。5秒間、息を吐きながら脱力。最後に、両腕両脚を突っ張りながら5秒間、ぎゅーっと握る。10秒間脱力。
布団の中で説明文を見ながらエクササイズする元気もないと思うので、
こんな感じで短く覚えたら、やりやすいんじゃないかと思います。
「手、足、手足伸び5秒、息吐きながら力抜く」
- 電気毛布
体を温めるなら、電気毛布があるじゃないか!と思ったのですが、
使い方には注意が必要みたいです。
寝る前に布団を暖めておいて、そこから温度を下げて眠りに入るのはいいですが、
寝ている間ずっとつけっぱなしにするのは、脱水症状などの危険性もあるのでNGだそう。
タイマー機能がある電気毛布なら、起きる30分前にスイッチを入れると、
部屋の暖房と同じで目覚めに効果的ですよね。
まとめ
「終わり良ければすべて良し」というように、
スッキリ睡眠を終わらせて、気持ちいい一日を過ごしたいものです。